フードホラー、泣ける話、ネコの話。
ネット・リテラシーとは「ネット上で得た情報を正しく理解・取捨選択し、活用する事が出来る能力」のこと。
今や情報はインターネットで簡単に手に入りますが、それが本当かどうか、信ぴょう性のあるものかどうかは、受け取った人が正しく理解しなければなりません。
SNSで流れてくる情報といえば、大概が「フードホラー」「泣ける話」「ネコの話」
誰でも興味をもってもらおうと工夫をこらすのはいいことですが、今やこれらが「ニュース」などという大仰な言葉で玉石混交で流れてくる時代です。
これらはまだかわいい部類で、取り入れたところで大した害はないのでしょうが、こんな「ニュース」に何の疑問も持たなくなったとしたら、他の悪意を持った情報に騙される可能性も十分にあります。
たとえば、それが財テクに関する情報だったら?
あなたはお金の使い方を誤り、大損するかもしれません。
それが健康法に関する情報だったら?
あなたは危険な健康法を実践して、健康を害するかもしれません。
それが思想や宗教に関する情報だったら?
あなたは歪んだ思想に染まり、人生を台無しにするかもしれません。
情報を取り入れるにあたっては、読む人自身がリテラシーをもって、正しく理解・取捨選択されなければなりません。
大切なのは何もかもを鵜呑みにせず「ホントかな?」と一歩立ち止まって、自分で調べてみることです。
直感というものも、決してばかにしてはいけません。
心のどこかで「おかしいな?」と思った時点で、それはあなたにとって有益ではない情報であることが多いのです。

