ヒューマン・エラー

情けない話ではあるが、今後同じミスを犯さないためにも。

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こんな画面のままきーぶろが止まってしまった。
恐らく世のSE全てが恐れるであろう事故。
幸いにも原因究明がうまくいき、サイトは復旧。
サイトまるまるクラッシュという最悪の事態は回避した。

原因は編集すべきファイルを誤って表示していたこと。
サイト管理には何百何千というファイルを扱うもので、その中の一文字でも間違えればサイト全体がクラッシュしてしまうほど大事なファイルも存在する。
恐ろしいことに、今回のミスではこの大事なファイルがいま編集すべきファイルと信じて疑わないまま、ここに延々と誤ったコードを書き続けたことになる。

これをヒューマン・エラーという。
ことプログラミングにおいてヒューマン・エラーによる意図しない結果が起こった場合は、まず冷静に直前までの動作を確かめ、操作履歴、ログを確認し、正しく動作していた時点のファイルを復旧することである。 決してパニックなどを起こしてはいけない。

バックアップをとってあったことが最大の救いであった。
このバックアップがなければ、恐らくサイトはこのままクラッシュしていただろう。
かのファーストサーバ事件でもいち早く復旧したのはバックアップをとってあったクライアントであったという。

時間がかかり、面倒なバックアップも、正しく動作しているときこそ怠りがち。 しかしその面倒な作業こそが事故から救われる唯一の備えである。

SEとして決して起こしてはいけない事故。
大いに反省し、教訓としたい。

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  2016年7月5日 4:05