とにかく手間がかかって、めんどくさい作業。
今やアプリ1つでかんたんに画像や動画を編集したり、音楽を作ったり。
誰もが簡単にできるようになったいい時代です。
しかしこれだけ便利になった現代においても、時代遅れと言われる技術がいまだに使われ続けている例があります。
それは、IDとパスワード。
このきーぶろでもそうですが、ログインしようと思ったら、まずIDとパスワードを入力しなければなりません。
他にもショッピングや銀行、クレジット、会員サイト…
ありとあらゆるネット上のサービスにおいて、このIDとパスワードの入力は必要不可欠です。
これを個人認証といい「操作しているのは、わたし本人に間違いありませんよ」ということを、相手にお知らせしないといけないのです。
この個人認証がなければ、他人の口座やクレジットカード、その人しか知らない情報が使い放題になってしまい、とんでもないことになってしまいますね。
FUJIGANEがよく受ける相談の中に、このIDとパスワードを「数が多くて覚えきれない!」というものがあります。
その通りなのです。
FUJIGANEなどは登録サイトだけで250ほどありました。
これだけの数を暗記するのは、普通の人には不可能なことです。
こうなると、どこかに一元管理するしかありません。
パスワード管理ソフトというものもありますが、使い勝手が独特で、機能の高いものは5,000円以上もする有料ソフトだったりします。
FUJIGANEがやっているのは、古典的ですがエクセルにパスワードをかけて保存する方法です。
エクセルがよくわからないという人は、よく使う手帳の決まったページにでも
ヤフー
ID: abcdef123
パスワード: 321fedcba
という感じで手書きのメモを残しておくのも良いでしょう。
自分がわからなくても構いません。業者や知り合いなどへ頼むとき、それを見て分かる人の手がかりとして残しておけばいいのです。
一昔まえならば、メモをして保存しておくなんて絶対にやってはいけないこと、などと言われていたものですが、このインターネット時代、膨大な数のデータを効率的に管理する方法など、他にあまり選択肢がありません。
もちろんこれらは流出してしまえばアウトなので、一目見てわかるような記述にはしない、ファイルにパスワードをかける、などの工夫をする必要があります。
こう書くと見る人によっては、まるでザルのような方法をおすすめしているように見えなくもないかもしれませんが、こういった重要情報の管理に関しては、セキュリティの意識をもつことが重要となります。
セキュリティについてのお話は、また次回。

