今日の晩御飯は無理を言って冷めたご飯にしてもらった。おかずはない。のりたまがメインだ。
幼い時分の思い出によるものなのだが、こんなものがとても美味いと感じる。
保温もされていないご飯に、ちょっと罪悪感のある程にのりたまを存分にふりかける。白いところが見えていては駄目なのだ。混ぜない!絶対にだ。
湿気を噛む前にザクザクと口に頬張る。これが最高に「イイ」のだ。
これを食べるだけでロンの魂はどれだけでも強靭になる。どこまでもまだまだとなる。
特別な力が一気に集まってきて、まさに駆け出さんばかりの活気が宿るのだ。
感も極まる。
やるぞ。
