かつて北朝鮮のミサイル騒ぎの際に、東京に物々しい迎撃システムがお出ましになって戦争勃発かの気配すらが漂った。
戦争の背景には必ず経済的な下敷きがあるもので、そこを看破出来れば当時の北朝鮮と日本の間に戦争を起こし得る条件など何も整ってはおらず、不測の事態は起これども大事に至ることは先ず無いとの見解を持つことが出来た。(余談であるが当時のロンはmixiを楽しんでおり、開戦を煽る論客とはしばしば「起こるわけがないでしょう」と口論になったものだ)
激情だけで戦争など起こり得ないのである。
しかし現在日本を取り巻く世界の経済状況は、当時とはまた大きく違ったものになった。
さて、一触即発。本格的な本土開戦などは先ずあり得ないが、少し遠くの小競り合いならば幾らでも起きる可能性があるのが今の我が国における経済的な下敷きのポジションである。
