ロングで待機したソロスがポンドで大損をしたという話。
ネットではその部分を切り取って、ソロスも大したことは無いと盛り上がっているそうだ。
あのソロスである。
当然その程度のタマではない。
通常の投資家はどちらかにヤマを張る、良く出来る者でも何らかのヘッジをかけながらというスタイルをとるわけだが、彼の恐ろしさはその正確な先読みのシミュレーションの多様さに対応する利益回収率にある。
つまりあるアクションに関連するポンド周辺情報に関連する相場の動きというものを完全にキャッチした上で、どちらに動いても利益をとり更にはどう進行しても利益を重ねるという立体性を帯びた投下方法をとっているのだ。
そういえばこの大騒乱において自殺者が何人も出るねなんてことを曳篭さんと話していたが、現実として既に多くの人が命を絶ったようだ。
