心霊写真

ロン のプロフィール写真   ロン

お盆ということもあってか、心霊写真の相談を多く受けた。
何度も言うが霊体はenergyの共振現象でしか成り立つことが出来ないので、写真をみて「ほら顔だよね」「うん顔だよね」は無い。思い込みだと断言できる。
大抵は葉っぱや波、塵等のランダム性の強い存在に、日光や風などの要素が加わった者に個人的な思い入れが加わったものだ。
後光がさしていたり、光の具合の過剰な写真、どうとでも見れる物を見せられるたびに残念な思いになる。

本来の心霊写真というものは単にその共振現象を映像としての部分のみ焼き切り取ったものであり、本人、それもごく一部の異能とされる本人が撮影者である場合にのみに正確な共振が本人にのみおこり、他者へのそれは中継される者達の内部energyが影響を与えてしまった異質のものとなっている。
視角ごときから得られる情報は限りなく少ないものだが、霊現象に頭の大きくなってしまった者はどうしてもそこに何かが見えるような錯覚に陥る。
そこに何が写っていても、写真で感じられるものとは全く違うのだ。
他者から見て全く普通の写真こそに心霊写真の純粋な構成要素を思うことの方が多い。それも断然に多いのだ。

だからこそに心霊写真の案内は不完全なものであるべきであり、先は見る人の感性に委ねて然るべきというものが正しい。
これは犬だね。正解。
猫かな。正解。
写って無いじゃん。正解。
投げ槍ではなく、本当に正しいのだ。

ただし何れも、撮影者の真とは異なる。
写真ごときで何が伝わるというのだ。

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  2016年8月16日 10:21

 


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