真言を有効に作用させるにはいくつものfactorが存在するが、世間一般の知識や通常の宗教における公開情報にそれは無い。
恐らくは宗教体が商業化したことで壁が生まれ、また各派のオリジナリティーを追うあまり装飾が増えすぎたのだ。
結果として本質が忘れ去られ、切磋琢磨による術理の向上も生じなかったのであろう。
だがそこを押さえずしての真言など、単なる魔法ごっこのスパイスに過ぎない。
これは確実に言えることだ。
一種のアファメーションだからと捉えている人達もいるが全くもって別格。桁の違ったシステムによる効果を持つ術式である。
