深山にて ロン facebook tweet Google+ LINE mixi feedly 記事を報告 報告の詳細をご入力下さい [contact-form-7 id="1374" title="report"] かつて某霊山にて修行としての座禅を組んだ。 毒蛇や猪の出る深山を毎夜毎夜に独り歩き、御堂で供養を行い読経をし、夜が明けるまで禅を組む。 照明はもちろん、本当に何もない。 歩く時は不動明王の真言を唱えて進むのであるが、途中で怪しげな声が混じりだす。足音も一つではなくなり、息を感じる位の距離から女が語りかけ、男がすぐ背後からべったりと追ってくる。 地は絡み足を取りにくる。風が重苦しくのし掛かってくる。 この話はまた後日。時間のあるときにでもゆっくり話していこうか。 きーぶろいいね 10+ 2017年10月12日 23:42