国を滅ぼすに、弱者に剣を持たせよという。
理想的な組織体というものは、その各特性によって適材適所の関係系にあり、それによって上下のポジショニングもまた生じている。
この上下という表現がクセモノで、基本的に多数となる『下』に平等やら自由などという大義名分と共に偽りの力を与えれば、下の者達は適材ではない状態で適所を見誤り、数によって組織体を転覆させることになる。
セクハラやらパワハラ、古くは自由民権運動、ウーマンリブなどの活動の背景に妙な影がちらつくのはそのせいだ。
本来、男女各々に役割があるように、上やら下やらにも各々にあるべくしての役割がある。
総体としてみてそれが最大値で発揮されているのが理想の生産性を持つ組織体であり、構成する者達の最も大きな幸せを紡ぎ出しているのだ。
だから、弱者(本当は弱者などではない)に剣を持たせると、組織体は直ぐに転覆をするのだ。
お分かりだろうか。
