術そのものを強大な存在とするに術脈が不可欠なことは書いたが、上達への道は術気の共有という方法が一番である。
つまるところは上位の術者の術世界空間を共有する機会を多く持てということであり、結局のところはこれが最短の道となるだろう。
御調で分かりやすく言うのならば先ず、術脈を通すためには御調を公式に確り極めること。術気を共有するためには上位術者の行う会に、とにかく多く参加していくということになる。
当然自己都合や様々な理屈、つまり自我が出てしまえばこれは出来ることではない。
王のもたらした仏の道なのである。
