法術を用いるに術気の質量というものがあって、一定レベルになればその差異は各々の世界観にということになるが、それに至るまでにはやはり大である小であるということがある。
同じ才能があると仮定すればこの違いは、学びの機会とそれに向かう姿勢そのものであり、体得した知恵はそのまま術脈による増幅を大いに受けて光を増していくものだ。
御調でのそれはまさに教導士の存在であり、彼等の術気は既に相当なポテンシャルを秘めているということになる。
仮の方便として整体の姿をとる御調だが、その本質はいつもお加持である。
だからその目的も諸願であり単に健康云々という見地からのものばかりではないということ。
ロンが家族として共有する術気。これを高めていく。
