ロンがビジネスクラスを指導するに、富を生む源泉である如意宝珠を握ってもらうためだ。
富というものの枝葉、つまりお金そのものには価値は無いが、それを生むことの出来る力を養うことは宝であるからだ。
よってビジネスクラスであるVortexは金運の術法そのものであり、術法ということは一心を得た者に長が生ずるということになる。
例えば度々課されたワークがある。
例えば話の中に任意で得るべきワークが出る。
これらをどれ程に吸収することが出来るのか。
ここにも抵抗するに自我の壁があり、それはたとえ弟子であるロードクラスにおいても、実力の差としてどうしても如実に現れてくる部分でもある。
ロンの懐に一心を得れば気付かぬ内にそれは大きく育まれる。自我を維持するも自由だ。
