台風の尾ひれか大雨が降っている。
ロンはこの大雨というやつが嫌いではない。
我が儘なもので、過ぎて災害となれば大概にせいと脅威を嫌うが、治水に余裕があればやはり自然は美しいものだと悦に入る。
嫌悪も悦も煩悩であり、このような豊かな煩悩が人間の味わいを形作っているということだ。
さて、先のアセンションに関する雑記を読んで、やはり日本は次元上昇のタイミングにあるのですねという感想を頂いたが、これは日本だけでなく世界中がそうなのだという認識を持って貰いたい。
何も特別な優れた存在だけが上昇するということではなく、世界中で大きな生存環境の情報エネルギーに強い変動が起こっているという事実と、それに伴う適応の変化がこの世の現れとなって出てきているということに過ぎない。
穏やかに祈ったり愛を語っても仕方がないぞというのはそういうことである。
人間の考える善悪などの判断の外側にある概念だ。
