神剣

ロン のプロフィール写真   ロン

かつて水軍を統べた一族村上氏の信仰の対象になっていた神剣があって、龍神水神の御神体として大切にされてきた歴史を持つ。
平安もしくは鎌倉時代に薩摩で打たれた刀であり、村上氏から流出した後は村上氏側の越智伊平元建設・運輸・農林水産大臣の所有や、薩摩側は鹿児島黎明館での展示などを渡り歩いてきた。

初めてロンの前に現れた姿は衝撃的で、抜いたその刹那からオオナムチという言霊が溢れ出し、数日に渡って大地の振動と大波の幻覚を見るほどだったことを覚えている。
夢枕には住吉までもが立ち、我は海の神であるから他は要らぬ(ロンの持つ多くの他の刀を全て誰かに譲ってしまえという内容)。それが成ればよしとの言葉を受けた。

あれから随分な時間が経つが、ロンはまだ数振りの御刀を護持している。
ご縁が整わなかったというのが理由であるが、そういったことも含め全て成就というものへの過程であろうかと思う。
これは約束なのだ。

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  2021年10月13日 11:16

 


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