チベットの高僧に入れ込んでいる人と会ったが、その儀式こそが最上だと信じて疑わない。
まぁある意味で幸せでもあるのだが、それに精通した高僧の成りそのものを目指すのかどうかということ。その儀式の先には彼の世界そのものがあるのだから当然だ。
国家を護る無敵の呪文があるが、チベットの現状はどうか。高僧の普段の言動や悩みをどこまで聞いたことがあるだろうか。幻想に騙されてはならない。彼らは普通のオッチャンだ。
チベットの寺に大きな寄付をしたことがある。
彼等はロンに大きな帽子を被せて
「黄金の龍に乗って観音菩薩が来た」
と言った。
ブッブー。
答えは飛行機に乗ってきたロンである。
