里いもの品種
烏播(ウーハン)
1940年頃に台湾から導入された、黒軸系の里いもの品種です。
耐乾性が強い品種で、
かつては、奈良県の奨励品種に指定され、山間部で広く作られていたようです。
その後早生品種が中心となり、晩生種のウーハンは
一時、各農家が自家用として作り続けるだけとなり、
市場などでは、見なくなりました。
しかし、近年伝統野菜を見直されはじめられたことと、
元々の食味の良さから、現在では、直売所や道の駅などで販売されるようになったそうです。
粘りが強い品種の一種で、煮物や
煮物にしてから炊き込みご飯、
もち米と一緒に蒸してから臼などでつき、
かき餅にするのもおすすめです。
参考資料
旬の食材百科
