今日も祈願を続ける。
命の保全は第一段階として、エリアそのものへの台風の影響それ自体。進路やら風速など台風の存在そのものへのアプローチを行う。
とはいえ正直なところ、ロンの心理にはやっていることへの非合理性が浮かんでしまって駄目で、とても成就を思い込むことすらもが出来ていない。
だからここにあるのは一心ではなく無心。
罰当たりな話だが成るわけ無いだろうと思いながらやっているというのが本心で、当然にやれることにも限りが出るのだろう。
誤魔化しはやらないので物事の現実を見て頂きたい。
一方、無駄と思えることも無駄ばかりではなく、そんな中で不思議な糸のようなものも拾い上げた。
白く清らかに光る糸である。
