嘘つきは泥棒の始まりなどというが、虚言や妄言の癖のある者がある。
たちの悪いのになると言ってる間に自分自身がそう思い込んでしまってということもあるそうだが、大抵は虚言であることそのものは自覚しているということらしく、罪の意識の欠落であり一種のサイコパス的な症状であるように思う。
だからこの手の人間の多くが、ストーリーの筋道を通す必要があることから面と向かっては発言せず、【こそこそと内密に】という形で内容を重ねていくというスタイルが多いそうだ。
嘘だということを分かっていながらではあるが、罪の意識等は当然無い。
ただしこのサイコパススタイルでの虚言癖は、思い込みから来る虚言妄言とは少し異なるため、外部の少し感覚の鋭い者が聞けば直ぐに違和感を得ることになり嘘がバレる。
バレた上でその事実が周囲へと浸透を始めるわけだから、当たり前だが段々と情報は筒抜けになっていき【内密に】のスタイルが続かなくなってしまうのだ。
結局のところ、普段の発言の全て(過去から未来にかけてだ)が、嘘や妄言で飾り立てられたものだということが周囲に知れ渡ることになる。
虚言の癖は自身の首を締めるぞ。
