既出の内容になるが、天変地異の警告等についてはごく一部の人達を除いては行わないようにしている。
ここを情報源として予言の類いを行ったり、イタズラに人心を不安にさせることを行うような人の存在を知ったからであり、効率的にもそれをよしと考えなくなったからだ。
因みに警告に関しても、あくまでも動物式の感性と一派の経験則からなる方法論の融合からなるシミュレーションに過ぎずで、今回の大きな揺れに関しても期日において半週場所においても数十キロの誤差を生じていて予報としては宴会芸以上の役には立たない。
また動物式の感性に委ねるようなところもあり、当然だが外れたり、気配は確かであっても大気がスッと収まるようなことも多い。
確定された未来などが無いことは既に完全証明に至っている現在であり、これが術法というものの偽らざる姿だ。
ただし、そのような動物霊に力を借りるようなものとは別に、一部の人達への守護を強力に行うことは出来る。固定未来へのアプローチではなくマルチユニバースへの呼応であるからこちらは非常に確実な効果を作ることが可能なのだ。
物理的に無事を得なければならず直接的な効果となるので人数にも限界があるが、事前に不安要素を煽り立てるよりも余程建設的な対応になるだろう。
