何度言っても暫く経てば内容を忘れ、元の殻に収まろうとする自我の誘惑に負け、もっともらしい理由が生じて真の道から逃げる。
逃げた姿に目をつぶり、真の道の存在にも目をつぶる。
自責に目が閉じているからもがき苦しむのは他人のせい。なんで自分だけがと世界一不幸なネガティブドラマに酔う。
乱気が来ればそれにのまれ、勢いのままに噛み付きやすいところにあたり散らす。
さぞや気持ちが良かろう。
されどそれは心地のよい、無限地獄の道ぞ。
撫でてくれる者は優しかろう。
されどそれは心地のよい、無限地獄の鬼と知れ。
甘えたいだけであれば、ずっと血の池にでも浸かって人の成仏を眺めておれ。
地蔵について行かねば地獄は無限であるぞ。
