伝染病に関する情報が様々な交錯を見せるようになってきた。
正式な情報としても各方面からのものが存在するのだろうが、内容には様々な思惑もあることだろう。鵜呑みに出来るような整合性をあらわすことが出来ていないものも多い。
また正式だとか専門的だとかいうバッヂに関しても、果たしてこの新たなカテゴライズ情報における対応の正式な専門など存在するのかどうかということ。
あくまでも対応は総合的であるべきであり、可能性があるとすれば半ば軍事的な統括ということにもなるのだろう。
例えば連日状況を偉そうに語る議員さんらは、当然この問題の専門家ではなく一般民間への情報のスポークスマンに過ぎない。
感染症の専門家やら医師だとかいう人も出てくるが、未知の存在の拡散についての関数を定義出来るような人は一人もいやしないのだ。つまり症状と過去事例知識のバンクということになる。
ロンの生徒であれば、世の中の奇妙な構造が透けて見えてきた頃だ。それが見えるからこそ、何の情報をどう統括すべきかの筋道が出来てくる。そこから確りと世界を観るのだ。
