疫病騒ぎを機に様々な産業構造に変化が起こるが、以前からの強烈動きを加速させるものに医療がある。
TPPやらFTAやらの影響を受けた形の一つとして日本の国民保険制度の変質が考えられるが、もしかするとこの騒ぎで、崩壊させられると見られていた日本式のそれは抹殺ではなくむしろ各国の創造の雛型になる可能性も出てきたというところには興味深いものがある。
まぁいずれにせよ広義においての変質にかわりはないわけで、医療の世界は着々とその布石としてのビジネス体制を構築し続けているということだ。
これから医療は、これまでにも増して更に各方面の様々な産業を「食い」に来る。
「予防医学」なる言葉も出てきたが、これはあっさりと「病気になっていない人間」も医療のフィールドに入れてくることを意味しているのだ。
