どのような立ち位置をとるかによって、同じものでも表裏が生じてくるということがある。
例えば武道1つとってしても、殺人術であると説けば途端に違法であるとなり、更にルールやら武器の限定を行うという意味合いが完全にナンセンスなものとなってしまうだろう。
だがこれを、例えば異論はあるだろうが日本文化の1つだとすればどうだろうか。
ニュアンスの好き嫌いはあれど、文化という言葉には法的な正当性が含まれている。
鉄砲術であれ刀術であれ、いまの日本において存在する意義が途端に、しかも法的にも堂々とした形で生じてくるのだ。
